山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(山陽小野田市)

花の海のネモフィラ

西日本最大級の敷地面積を誇るシステム農場の花の海。4月から5月にかけてスカイブルーのネモフィラが一面に咲き誇ります。

花の海のネモフィラ

以前は春から初夏にかけてはポピーが一面に咲ていたけど、2020年以降はネモフィラが咲いていた。2024年はポピーだったようなので春は定期的に変えているようだ。

何が咲いているかは公式サイトの「花畑だより」を確認した方がいいね。
花の海のネモフィラ

ネモフィラの和名は瑠璃唐草(るりからくさ)で、4月から5月にかけて開花する一年草。 一番の見頃は4月中旬かなあ。

県内ではネモフィラ名所は少ないので、貴重な名所と言える。できれば今後も定期的に続けてほしい。
花の海のネモフィラネモフィラの色合いが好きなので、一面のネモフィラが見れて嬉しい。
花の海のネモフィラ

ちなみに、2021年のネモフィラは約2万本が咲いた模様。2020年の倍以上のようだ。

それにしてもずいぶんと暖かくなったね。4月上旬なのに暑いくらい。青い炭酸で「ネモフィラ畑ジュース」という名のジュースを飲みたくなったけど、
花の海のネモフィラ残念ながらそのようなジュースはありませぬ(笑) 過去にポピー畑ジュースというのはあったけどね。ネモフィラもあれば面白いかもね。
花の海のアイスランドポピー2021年はネモフィラが一面に咲いているので。ポピーは動物飼育場前の一角で咲いていた。 品種はアイスランドポピー。
花の海のアイスランドポピー

2021年はネモフィラを植えたからポピーは植えてません、ではないから両方楽しめていいよね。規模は小さくなっても満足だ♪

ちなみに、2024年はこの場所にネモフィラを植えていたようだ。
花の海のネモフィラ絨毯のように一面に敷き詰められていたのは2020年。
花の海のネモフィラ個人的にはこちらのほうが好きかな。
花の海のネモフィラさて、ネモフィラの横で目立っている黄色い花を見に行ってみるとしよう。
ツマジロヒナギクツマジロヒナギク

こちらの黄色い花はツマジロヒナギクという名の花らしい。
ツマジロヒナギク初めて見た花だけど、これだけでメインを張れるほどきれいですな。
ツマジロヒナギクとネモフィラ2020年のように数種類の花が一気に咲く光景を続けてほしい。ツマジロヒナギクの横ではアイスランドポピーも咲いていたしね。
花の海のポピー3種類のコラボがきれいだったね。
花の海のネモフィラネモフィラって色もいいし、人気がある花だと思う。花の海だけでなく、県内各地で見られる名所が増えていくといいな。
花の海のネモフィラ

さて、2023年の旅はちょっと遅くなってしまったが、なんとかネモフィラは見ることはできた。若干ピークは過ぎているけど。

この日は風が冷たくて、薄着はちょっと失敗だった。寒いせいか売店は人が多かったが、ネモフィラ畑は人がいなかったなあ。
花の海のシレネ花の海のシレネ

2023年はネモフィラの横にシレネが咲いていた。シレネは寒さに強い花のようなので、この日のような寒い日でも元気よく咲くのだろう。ちなみにネモフィラは若干寒さに弱い。
ネモフィラとシレネ寒いので、なるべくしゃがんで風を受けないようにする旅相棒(笑)
花の海のツマジロヒナギク ツマジロヒナギクは完全にピークを過ぎていた。甘い香りの漂いはすごかったけどね。2020年に満開を見ておいて良かった。
花の海のネモフィラ

ネモフィラロードがあるので写真は撮りやすいけど、寒いからのんびり歩くどころではなかった(笑)

ネモフィラは遅咲きの桜や芝桜と重なるから、旅のスケジュールが難しいなあ。ネモフィラ好きだから旅しちゃうけど。
INDEX

花の海のネモフィラ

旅をした日
2020年04月22日
2021年04月07日
2023年04月26日
………………………………………営業時間(売店)
10:00~17:00(平日)
9:30~17:00(土日祝)
定休日
無休
いたりあん食堂は月曜定休日
………………………………………駐車場
無料(120台)
………………………………………花の海の見どころ
いちご狩り
ストロベリーキャンドル
ポピー
ひまわり(2011~2019年)
ひまわり(2022~)
黄色コスモス(2022)
コスモス(2014~2019年)
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
石山公園
………………………………………最終更新日
2025/04/06
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