山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(山陽小野田市)

花の海のひまわり(2011~2019)

西日本最大級の敷地面積を誇るシステム農場の花の海。ブルーベリー狩りやいちご狩りなど様々な収穫イベントが体験できるほか、夏は70万本のひまわりを見れるなど楽しみがいっぱい。

花の海のひまわり2019青空が広がった2019年7月末、無性に下関市で海が見たくなったので、一人旅で下関市へ行く前に花の海に立ち寄り。
花の海のひまわり2019

花の海では3段階に分けてひまわりが開花するようになっている。で、この日は第1弾が満開を迎えている。

段階的だから長い期間ひまわりが楽しめるんだけど、この敷地に一気に開花したらすごい見応えだろうなあ。
花の海のひまわり2019水曜日は晴れ率低いから前日まで不安だったけど、青空の下でひまわりが見れて満足だ♪ 下関市に行く前に汗すごいけどね(笑)
花の海のひまわり2019

そう、年々暑さが厳しくなってるような気がするんだよね。

そろそろ自分も日傘がいるかな。日傘男子ってやつですな。旅相棒がいるときはたまに日傘に入れてもらうんだけど日傘があるのとないのじゃ暑さが全然違うんだよ。
花の海のひまわり2019汗をかきながらひまわりを楽しんだ後は、いよいよ下関市の響灘に向けての旅。何となくひまわりが「ついで」のような珍しい旅だった。
ひまわりメロンパン

一週間後の再訪は旅相棒と一緒だったけど、台風の影響をもろに受けちゃってたね。これから咲くであろうひまわりも倒れていた。

旅恒例のお土産購入。いくつか買ったうちの一つ、ひまわりメロンパン。当時180円。ほお、これはシーズンにドンピシャだったね。
サンパチェンスサンパチェンス

ひまわり畑の横ではサンパチェンスも見頃迎えていた。こういった花も面積を拡大すれば、さぞ見応えがあるだろう。
花の海のひまわり2017花の海のひまわり2017

種をまく時期をずらして、段階的に見頃を迎えた2017年の花の海のひまわり畑。規模は過去最高の70万本。第1弾は見逃してしまったので、第2弾からの旅。
花の海のひまわり2017

本当はこの第2弾も見逃していた可能性もあったんだよね。花の海を旅したのは午後からなんだけど、この日の午前中はなんと反対方向の萩市むつみ(笑)

そう、むつみのひまわりロードを見てたのだ。
花の海のひまわり2017

当初はむつみから須佐方面へのドライブを計画していたから本当に危なかった。

ずいぶんと迷って花の海に切り替えたのは、須佐方面の海を見るには青空がイマイチだったんだよね。切り替えはまさにファインプレーだ。
花の海のひまわり2017

一人旅だからできたことでもあるけどね。旅相棒がいたらこの後道の駅でのんびりしてとかになってるから、山陽小野田市までは行きづらい。

まあ、それはそれでいい旅になるだけど。
花の海のひまわり2017

水曜日でとてもきれいに咲いているので、週末は人が多いかな思っていたけど、ちょうど週末は台風直撃コースをとっていたね。

まあ山口県は直前でそれる謎バリアがあるから何の心配もしていなかったけど(笑)
花の海のひまわり20172週間後、再びひまわり畑へ。
この日は明け方まで雷を伴う雨が降っていたので計画に無い旅だったんだけども、日中は晴れてくれたので。
花の海のひまわり2017今回は旅相棒も観賞。
暑いことは暑いんだけど、この日は風も吹いていたのでやや過ごしやすかった。
花の海のひまわり2017

花の海は段階的に開花するので、まだまだ楽しめた。今回は第3弾が満開中だった。

70万本全部が一気に開花すれば見応えはすごいんだろうけど、段階的に開花をすれば長くひまわりを楽しめるので、これはこれでいいかも。
ブルーベリースムージーと夏花ソフトひまわりを観賞したあとは、冷たいもので水分補給だ。夏花ソフトと、ブルーベリースムージー。美味しいね♪
ブルーベリータルト持ち帰りのお土産にはブルーベリータルト。こういったものもあるので、ぜひ保冷バックを持参して花の海へ行ってみよう。
花の海のひまわり20162016年は8月7日とやや遅めの旅。だけどタイミングはバッチリ。この年は萩市のひまわりロードの見応えも良かったので楽しかったなあ。
花の海のひまわり2016この密集感がたまらんのですよ♪
花の海のひまわり2016花の海のひまわり2016

見応えの良さは前年の2015に続き、2016年も最高だった。2020年以降と比べても未だに屈指の見応えだ。
花の海のひまわり2016そもそも、花の海は見頃のタイミングを外すことが少ないんだけど、公式サイトの花畑だよりの存在が大きい。
花の海のひまわり2015今現在でも一番印象に残っているのは2015年。ひまわりの見応えは、個人的にはこの年が最高だった。
花の海のひまわり2015年は満開を迎えたのが07月29日。天候はイマイチなんだけど、ひまわりをボーっと見ているだけで汗が噴き出てくる。
花の海のひまわり畑

ひまわり畑の中は歩けるようになっているので、日焼けや熱中症対策の日傘があちこちで上がる。

旅相棒から日傘を借りて差してみたが、暑さが全然違う 。そろそろ俺も日傘がいるな(2024年頃まで言い続けてる模様(笑))
花の海のひまわり

それにしても…、すっごい密集度だね♪ まあ40万本もあるから当然なんだけど、前回見たのが2011年の10万本だから、この密集度の違いにびっくり。
花の海のひまわり

萩市むつみにもひまわりロードがあるけど、こちらは年々規模が縮小している。ひまわりを見るのは、花の海一本に絞ってもいいのではないかと思えるほど見応えがある。

ひまわりロードを今一度立派なものにと、2016年4月に「むつみひまわり咲かせ隊」を組織。2017年は22万本を咲かせて見応えが復活している。
花の海のひまわりひまわり畑は中が歩けるように道がつくられているので、様々な場所で撮影が楽しめる。どうやらお気に入りの場所が見つかったらしい。何枚も撮影していて楽しそうだった♪
花の海のひまわり花の海のひまわり

これほどの密集度で満開、青空ではないのが惜しいな。密集ひまわりばかり撮っているから関係ないか(笑)
花の海のひまわりちなみに、こちらが2011年当時の10万本のひまわり。この頃は県内随一のひまわり名所といえば萩市むつみのひまわりロードだったけど、花の海の密集度はとにかくすごく、ひまわりロードを超えたなあと思った。
花の海のひまわり

という割には、花の海のひまわり畑旅は4年後の2015年。なんでだろうな(笑)

そういえば、2011年8月11日に来た時は風が強くて、風が吹くたびにひまわりが揺れて虫がうごめいているように見えてた。それはそれできれいだった。
INDEX

花の海のひまわり2011~2016

旅をした日
2011年08月11日
2015年07月29日
2016年08月07日
2017年08月02日
2017年08月16日
2019年07月31日
2019年08月07日
………………………………………営業時間(売店)
10:00~17:00(平日)
9:30~17:00(土日祝)
定休日
無休
営業時間(いたりあん食堂)
11:00~15:00
定休日
無休
………………………………………駐車場
無料(120台)
………………………………………花の海の見どころ
菜の花
いちご狩り
ネモフィラ
ストロベリーキャンドル
ポピー
ひまわり(2020~)
コキア
黄色コスモス(2022)
コスモス(2014~2018年)
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
和泉式部の墓
石山公園
………………………………………最終更新日
2025/08/02
内容追記


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