本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
ときわ湖を中心に広がる「ときわ公園」内の、ときわミュージアム世界を旅する植物館。コンセプトは「世界を旅し、感動する植物館」で、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽しています。
2021年は世界を旅する植物館の特別展示室で、つる性のバラで1990年作出の「宇部小町」やヒロシマスピリット等全4種類が期間限定公開されました。![]()
仕事終わりの旅だったので、最終入館(16:30)の10分前に到着だ。
つる性のバラ「宇部小町」は特別展示室で展示されていた。 前回見た2019年は世界を旅する植物館入口だったね。
2019年に見たときは5月24日なんだけど、本来の見頃はそれくらい。2021年は市内小学校の入学式会場に飾るために開花調整したとのこと。
宇部小町は地元の愛好家が「のぞみ」と「八女津姫」を掛け合わせて作りだしたそうだ。 淡いピンクがかわいい。






手前のクリーム色で縁が紅のバラが「ヒロシマスピリット」。1991年に作出。
平和への願いが込められているらしい。
こちらは「真珠」。1976年作出。
1988年作出の「ひさみ」。今までまったく知らなかったけど3種類だけど、過去に見る機会とかあったのかな。
さて、ヨーロッパゾーンでも様々なバラを楽しむことができる。


特別展示室でバラを見るには300円の入館料が必要になってしまうが、期間限定のバラは普段あまり見ることができないバラなので見ておいて損はない。
ヨーロッパゾーンのシンボルツリーはオリーブ。推定年齢は1,000年らしい。
他には3月にアーモンドの花が見頃を迎える。世界を旅する植物館のバラ
旅をした日
2021年04月22日
2021年05月09日
………………………………………世界を旅する植物館営業時間
9:30~17:00
………………………………………世界を旅する植物館入館料
一般:300円
70歳以上:200円
高校生以下:無料
………………………………………世界を旅する植物館休館日
火曜日(祝日は開館、翌日休館)
………………………………………遊園地営業時間
9:30~17:00
………………………………………遊園地休業日
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
GW、春、夏、冬休みは除く
………………………………………ときわ公園入園料
無料
………………………………………駐車場(普通自動車)
15分 無料
2時間:200円
3時間:300円
4時間:400円
24時間:500円
………………………………………日本百選(ときわ公園)
日本の都市公園100選(1989年)
日本さくら名所100選(1990年)
………………………………………ときわ公園の見どころ
梅
菜の花
モクレン
桜ライトアップ
桜(リニューアル前)
芝桜
藤棚
牡丹と芍薬
リンゴの木
つつじ
花菖蒲
紫陽花
ひまわり(出会いの広場)
ひまわり(じゃぶじゃぶ池)
コスモス
呼応する森
ロンギヌスの槍
石炭記念館
………………………………………世界を旅する植物館の見どころ
魅惑のヒスイの夜
アーモンドの花
バラ(2019年)
ひまわり
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
常盤湖本土手の滝
西岐波大沢西地区のコスモス畑
山口宇部空港のバラ園(2016)
山口宇部空港のバラ園(2023)
………………………………………最終更新日
2025/09/04
内容追記