本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
梅、つつじ、バラ、紫陽花、コスモスなど四季折々の花が楽しめる下関市園芸センター。1958年に市農業試験場として発足し、1973年からは下関市園芸センターの名称で運営してきましたが、2022年3月をもって閉園となりました。![]()

下関市園芸センターの旅は実に楽しかった。決して規模は大きくないけど四季折々の花が咲くので旅の目的地に困ったら下関市園芸センターだった。
手前に咲いている赤いコスモスは、園芸センターが還暦を迎えた2018年に植えられた。
ホームページで紹介したことがなかったけど、2009年に花菖蒲を目的とした旅をしている。確か案内板の写真を見て花菖蒲も咲いてるんだ!って意気揚々と旅したっけ(笑)
確かこの年の5月のバラを見たのが初めてだった下関市園芸センター。だから規模を分かっていなくて、見た瞬間小さいんだなという印象だった(笑)


観賞用大温室も幾度となく歩いて熱帯植物を楽しんだっけ。



そして、こちらが下関市園芸センターオリジナルのスイレン「翡翠」。下関の海をイメージして選抜育種している。咲き進むにつれて水色から翡翠色に移ろう。
四季咲きなので、ほぼ一年中楽しめた花だ。閉館したらどうなるのだろう?
こちらのスイレンもきれい。こういう色は昔から好きなんだよね。
観賞用大温室では花の展示はもちろん、カボチャの展示など様々なイベントも行われた。
こちらはヒョウタン展。ハロウィンということで様々なカボチャも一緒に展示されている。
ぶっちゃけ地味だなあと思っていたが、見ていると面白くなってきた♪


気が付いたらヒョウタンに夢中になっていたね。
悔いが残るものの一つにカエンカズラがある。完全にピークを過ぎていたので満開を見に行くと決めていたんだよね。
鉢物温室や洋ラン温室、サボテン温室もあったね。地味ではあったから2回くらいしか入ってないな…。バラを見たときはサボテンの花が咲いていた。


スターフルーツを楽しそうに撮影している旅相棒。
ツワブキの名所というほどの規模ではなかったけど、密集度はあって満開の時はなかなかの見応えだった。
花菖蒲同様、構図など考えて撮影してホームページで紹介できたらなあと思っていた花だ。
最後の旅の観賞用大温室はサイネリアの展示だった。
締めくくりは大寒桜。下関市園芸センターあれこれ
旅をした日
2009年05月12日
2009年06月08日
2010年05月15日
2013年03月04日
2013年04月27日
2014年02月16日
2015年01月28日
2015年05月20日
2015年10月18日
2015年10月28日
2017月02月15日
2017年03月19日
2018年10月21日
2019年01月23日
2019年01月30日
2019年03月14日
2019年04月28日
2022年03月16日
………………………………………開園時間
9:00~16:00
………………………………………休園日
無休
………………………………………駐車場
無料(95台)
………………………………………下関市園芸センターの見どころ
カエンカズラ
梅とツバキ
パンジーフェスティバル2017
パンジーフェスティバル2019
大寒桜
藤棚
ばら
紫陽花
コスモス
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
安岡海水浴場
………………………………………最終更新日
2022/12/25
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