本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
木戸神社、梅里、せせらぎ広場、森の広場の4つの地区からなる木戸公園。維新の三傑「木戸孝充(桂小五郎)」が祭られている木戸神社地区では紅葉が楽しめるようになっています。![]()

さあ、紅葉めぐりの旅だ! と思って朝起きたら曇りだったのでガッカリした記憶があるな(笑)
なんだか雨も降りそうだったので、遠出はせずに山口市の木戸公園へ。
木戸公園は少し地味なイメージがあるけど、梅に桜、そして紅葉と、なかなか見応えがある名所なんだよね。


公園(木戸神社地区)はそれほど広くはないから、約60本のモミジが集中する景観は見ていて爽快。
やっぱり紅葉には池だよね?(笑)


公園横には木戸孝充が祭られる木戸神社がある。
死を前にこの地(糸米村)にあった本宅、山林などを村民に与えて子弟育英の資とするようとするように言い残した。村民は孝允の遺徳に報いるため、社を建てて孝允の霊を祭った。
木戸孝光のパネル等は萩市の木戸孝允旧宅で見ることができる。
木戸孝允(1833~1877)
木戸神社地区にある木戸孝允旧邸跡。現在は石碑が建っているのみだが、慶応年間に本邸を建てて、山口藩庁政事堂に通ったとのこと。

