山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(周防大島町)

なぎさ水族館

日本一小さいと言われる、周防大島町のなぎさ水族館。海の生き物に直接触れられるタッチングプールがあり、海の生き物がより身近に感じる水族館となっています。

なぎさ水族館、陸奥記念館、陸奥キャンプ場、陸奥海水浴場で構成された公園は、「なぎさパーク」として親しまれています。

なぎさ水族館外観なぎさパーク内にある、なぎさ水族館。外観を見ても小さい道の駅程度なので日本一小さいと言われるのも納得だ。入館料も高くない。
おさわりコーナーおさわりコーナー

館内には「おさわりコーナー」なるものがあった。見てみると、ヒトデやらナマコ、貝などが展示されているが、…触れるのは無理だ(笑) 好奇心旺盛な子供たちは喜ぶかもしれない。
なぎさ水族館なぎさ水族館

館内は一階にタッチングプールと展示室だった。以前は2階が展示室だったようだけど、2012年1月3日にプチリニューアルオープンしたとあるから、このような展示になったのかな? 2階には上がれないようになっていた。
ニシキエビ山口県で初記録個体だという、ニシキエビ。イセエビ科の仲間で、成長すると50cm以上にもなるイセエビ科の最大種。「あおだいしょう」とも呼ばれているようだ。生息地は、サンゴ礁のある暖かい海域。
カブトガニ生きた化石といわれる、カブトガニ。環境汚染のために絶滅が心配されている。山口県での繁殖は、千鳥浜(下関市)、山口湾(山口市)、平生湾(平生町)の3ヶ所。
サンゴ

大きい魚などの展示がないので派手さには欠けるが、なかなか楽しめる。デート場所というよりは、子供がいる家族に人気が集まりそうだね。陸奥キャンプ場や陸奥海水浴場もあることだし。

その他の生き物は、直接確かめてみてね♪
タッチングプール

こちらが、子供たちに人気のタッチングプール。ここでは海の生き物に直に触れることができる。

おさわりコーナー同様、好奇心旺盛な子供達は夢中で楽しめそうだ。まあ、魚たちは気の毒ではあるが……
みかトト・みかキン

こちらは、なぎさ水族館で購入した、ミカトトとミカキンのラバーマスコット。

みかトト(青)は、顔がみかんで、体が魚(トト)。どちらも周防大島の特産品で、海の中をスイスイ泳ぐことができる。歩くときは足が生えて散歩もする。好きな食べ物は、ゆめほっぺ。
周防大島町の形

みかキン(赤)は、顔がみかんで、体が金魚。金魚なのは、周防大島町の形が金魚に似ているから。

周防大島町の案内板を見ると、確かに金魚だね♪
INDEX

なぎさ水族館

旅をした日
2013年07月11日
………………………………………開館時間
9:00~16:30
………………………………………休館日
毎週水曜日
12月29日~1月3日
………………………………………入館料
大人:210円
小・中学生:100円
団体(20名以上)
大人:160円
小・中学生:80円
陸奥記念館共通券
大人:590円
小・中学生:260円
………………………………………駐車場
有り
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
陸奥海水浴場・なぎさパーク
逗子ヶ浜海水浴場
………………………………………最終更新日
2025/08/06
内容追記


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