本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
萩往還の中間地点で、宿場町と知られる萩市佐々並。国選定重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
西岸寺では高さ20m、樹齢200年以上のイロハカエデが11月上旬に色付いています。![]()
最初は曇り予報だったんだけど、晴れることを祈りつつ佐々並まで車を走らせると青空に。水曜日曇り男としては奇跡ですな(笑)
佐々並にある西岸寺では、岩場の斜面に植えられているイロハカエデが見頃を迎えていた。
樹齢は200年以上で、高さは20m、幹周2.6m。見ていて迫力がある。旅相棒も見上げている。
岩場の斜面でここまで大きくなるのは珍しいんだって。
萩往還の宿場町で樹齢200年以上ってことは、幕末の志士たちもこのイロハカエデを見上げてたのかなあ。当時はここまで大きくなかったかもしれないけど。
それにしても、お隣のイチョウの色付きは遅いですな。
西岸寺のイロハカエデ
旅をした日
2019年11月13日
………………………………………駐車場
有り
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
道の駅あさひ
佐々並支所の八重桜
………………………………………最終更新日
2025/06/02
内容追記