本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
1352年、厚東の城主・越後守義武(えちごのかみよしたけ)氏が宇佐八幡宮より勧請したのが始まりとされる宮尾八幡宮。永正5年(1508年)の日付がある、宮尾八幡宮の由来が文章と絵画を交互に使って描かれた紙本着色八幡縁起絵巻(市指定有形文化財)が伝わっています。
桜とつつじの名所としても知られています。
コロナ禍なので、手水舎でアルコールを手に吹きかけようとボトルのポンプを押そうとした瞬間、境内に自分の叫び声が響き渡った(笑)
ヤツが…、ポンプの上にヤツがいたのだああああっっ!! はい、大のク○嫌いなのだ。おぞましい…。万倉天満宮は宮尾八幡宮の摂社(主祭神と関係の深い神様を祀っている神社)として祀られる。
大正12年(1923)、船木鉄道が万倉まで開業し、駅前まで賑わうにつれ、昭和3年(1928)より万倉全体で祭りを行うようになったという。こちらの御神籤は大正11年(1922)製で、なんと今でも現役だ。100円を入れると、ボーンと音がしておみくじが頂ける。
実際に投入してみると、確かに心地よいボーンという音が鳴った♪ ちなみに、おみくじ紙は普通のもの。大正時代のおみくじ自動販売機なので、おみくじが出ない場合もあるらしい。その場合は社務所まで連絡とのこと。不在の場合はあきらめる。
あきらめる。センスありすぎ(笑)宮尾八幡宮のつつじ
旅をした日
2022年04月27日
………………………………………駐車場
有り
………………………………………宮尾八幡宮の見どころ
桜
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
楠こもれびの郷
………………………………………最終更新日
2025/04/19
新しく追加