本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
永源山公園は「水」をテーマにした総合公園。永源山公園のシンボルである「ゆめ風車」は、実際に粉を挽くことができる8角形のバルコニー付き風車で、姉妹都市提携を結ぶオランダ・デルフザイル市の風車をモデルに建設されています。高さ24m、羽の直径24.66mは日本最大規模。
令和3年(2021)4月1日から令和8年(2026)3月31日までの5年間は、愛称が「TOSOH PARK 永源山」となりました。 ![]()
永源山公園のネーミングライツパートナーが、東ソー株式会社になったことから、 令和3年(2021)4月1日から令和8年(2026)3月31日までの5年間は、愛称が「TOSOH
PARK 永源山」となる。
本来はそれに倣って「TOSOH PARK 永源山」と紹介すべきだけど、旅をした当時はまだ変更はされていないので「永源山公園」とする。
永源山公園のつつじは県内でも有数の知名度であり、自分も山口県の旅を始めた当初は、つつじの名所と言えば「永源山公園」と言っていた。
まあ、様々な名所を旅してきたけど、今でもつつじの名所に相応しい公園というイメージは変わっていない。
チューリップの方がイメージは強いけどね(笑)
つつじが咲くと国道2号線からでもよく見えて、ついつい立ち寄ってしまいそうになる公園。

TOSOH PARK 永源山では毎年GWの5月3日~4日に「永源山公園つつじ祭り」が行われている。
2023年は秋の「風車まつり」を合体させて、「つつじ・ゆめ風車まつりinTOSOH PARK 永源山」が開催。

TOSOH PARK 永源山は、旧新南陽市(現周南市)が昭和45(1970)年11月の市制施行を記念して計画された公園なのだ。
市制記念広場には、限りない発展を願ったモニュメント「調和」が建てられている。


永源山公園のつつじが有名なのは、公園のつつじをイメージしたときに鯉のぼりも一緒に思い浮かぶことが一つの理由でもある気がする。
規模が大きいのはもちろんだが。



永源山公園のつつじ
旅をした日
2008年04月25日
2013年04月10日
2013年04月22日
2013年05月02日
………………………………………入園料 / 入園時間
特になし
………………………………………駐車場
無料
………………………………………永源山公園の見どころ
チューリップと桜
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
川上ダム公園の桜
川崎観音(おっぱい観音)
長田海浜公園
………………………………………最終更新日
2024/04/24
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