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飯の山展望台

本土から周防大島に入ってすぐにある、標高263.5mの飯の山。山頂には高さ14mの展望台が設置されており、ここから日本三大潮流のひとつ大畠瀬戸(おおばたけせと)や大島大橋、瀬戸内海の多島美を眺望できるようになっています

5層からなる高さ14mの飯の山展望台。2008年頃まで台風の影響で崩壊の危険性があるとして立ち入り禁止が続いていた展望台でもある。何度か残念な気分で引き返したなあ。

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山頂からさらに14mの展望台に上がるのは、ちと怖い感覚に陥ったりもする。高所恐怖症ではないけどね。

展望台からは眼下に大島大橋、日本三大潮流のひとつ大畠瀬戸(おおばたけせと)が望める。大島大橋より向こうは柳井市。

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瀬戸内海の安芸灘を展望。天候が良ければ広島県も望める。左は岩国市、右は周防大島町だ。

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柳井市街地方面を展望。
海に浮かぶ島は笠佐島。

無人島ではないので、いつかは上陸してみたいと思っている島だ。

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周防大島町の町並み。
展望台には望遠鏡が設置されているので、覘いてみるといいかも。

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展望台にはなんとテーブルまでもが設置されている。ならば、何か買ってここで食べなければ! というわけで、お侍茶屋彦右衛門で有名な瀬戸内花嫁たい焼きを持ち帰り。

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船に乗ってお嫁に行く…そんなイメージで作られた、瀬戸内花嫁たい焼き。普通のたい焼きと違って生地は和っふるで、色々なクリームにトッピングを施したたい焼き。

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7種類販売されており、今回はシャンティ(生クリーム)とフルーツミックスを購入。和っふるはとても柔らかく、景色を見ながら食べるのは格別に美味しい!

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周防大島に入ってすぐに来るも良し、周防大島の最後の観光場所にするも良し。本土から周防大島に入ってすぐにある山なので計画が立てやすい。

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瀬戸内海をよく見たいなら、逆光を避けて午後に来るといいかもしれない。

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