本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
防府市緑化推進委員会の植樹事業によって誕生したスポット「海が見える花の園」。梅や、早咲きで知られる河津桜を始め、様々な品種の桜が植えられています。特に120本以上植えられている河津桜は見応えがあり、3月中旬には満開を迎えます。![]()
初めて旅をした2014年当時と比べると木も大きく成長して見応えが上がった海の見える花の園。木が小さいと整然とした並びは迫力に欠けるからね。


以前はイオンタウンでパン等を買ってベンチに座ってお花見というパターンだったけど、今は知名度も上がって人が多くなってできなくなってしまったなあ。
まあ、県内で河津桜の名所はあまり多くないし、中部、西部エリアではここだけなので仕方ないか。
メジロも撮りやすいのでカメラマンにも人気の場所だ。



ここからは過去の内容。
もともと新築地緑地公園という名の名所だけど、毎年市民から記念植樹を申し込んでもらう植樹事業によって河津桜が多く植樹され、今では「海が見える花の園」として親しまれている。
植樹事業によって植えられているから、整然とした並び。その為に本数は多いものの、「ややインパクトに欠ける」と、いう人もいるかもしれない。
それでも年々大きくなっているので、見応えはあると思う。
それにしてもきれいな青空だ♪ 2017年は遠出もしたかったけど、あまり天候に恵まれなかったから、うだうだしてたら梅や河津桜はピークを過ぎちゃったんだよね。
そんな中で花の園の河津桜は青空の下で見れたから満足だ♪

2017年もまったく同じアングルの旅相棒ですな(笑)
見頃は3月中旬と早咲きなので、いち早く花見がしたいという人にはお勧め名所。
近くには向島小学校の蓬莱桜もあり、こちらの満開もほぼ同じタイミング。セットで見るといいだろう。
海が見える花の園は早咲きの河津桜を始め、遅咲きの桜までを合わせると約300本の桜が楽しめる。
さて、2017年はメジロも撮ってみようということで、



