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ノーフォーク広場・めかり観潮遊歩道

「ノーフォーク」とは、北九州市と姉妹都市であるアメリカバージニア州のノーフォーク市にちなんでつけられています。

広場にはベンチも設置され、関門海峡を見渡すことができる憩いの広場となっており、ここから見る下関市の夜景と、関門大橋のライトアップはとても幻想的な光景です。

ノーフォーク広場には錨のモニュメント。なんかこれを見るだけですごく懐かしいんだけど、それもそのはず、2012年以降はほとんど来ていない。北九州への旅が減ってるということだね。

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ノーフォーク広場は関門海峡が眺められるように多数ベンチが設置されている。よし、次の目標はここでコーヒーを飲みながら関門海峡を眺める!

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夜は下関市の夜景と関門大橋のライトアップ、日本の音風景100選の関門海峡の潮騒。デートスポットには欠かせない名所だ。

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関門海峡は源平合戦の最後となる壇ノ浦の戦いが行われた場所。

壇ノ浦の戦い
平安時代末期に6年にわたる大規模な内乱、治承・寿永の乱(源平合戦)が繰り広げられ、壇ノ浦の戦いは、源氏に敗れた平家が滅亡に至った源平合戦最後の戦い。

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ノーフォーク広場から布刈神社周辺まで続く「めかり観潮遊歩道」。関門海峡を眺めながら歩いてみよう。

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めかり観潮遊歩道は映画「海猿」のロケ地にもなっている。

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めかり観潮遊歩道を進むと、関門大橋を下から見上げられる橋台下広場に着く。この辺りは早鞆(はやとも)の瀬戸と言われる関門海峡の一番狭まった場所(幅約600m)が見られる。

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泳ぎが得意ならば、対岸まで泳いで渡れるかも?　と、思うかもしれないが、潮流の速さは日本有数なので絶対に無理。間近で見ると分かるけど、一瞬で流される速さだ。

関門海峡は一日約500隻もの船が行き交うが、その速さと狭さの関係で事故も頻発している。

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橋台下広場も関門海峡が眺められるように多数ベンチが設置されている。関門大橋を下から見上げられる景観の見応えはなかなかのもの。

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下関市側のみもすそ川公園からの遊歩道でも関門大橋の真下から見上げることができるけど、北九州市側では広場としてベンチも設置されているというのが大きな強みに思う。

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大きすぎてちょっとドキドキするんだけど、食べ物や飲み物を持って、眺めていられる♪

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めかり観潮遊歩道は関門トンネル人道まで続く。ここからは歩いて下関市へ渡れる。せっかくだから歩いてこのまま本州に渡っちゃおう。

逆に言えば、下関市側からでも歩いてノーフォーク広場まで旅ができるということだ。

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さて、お次はノーフォーク広場からの夜景。ライトアップされた関門大橋を広場のベンチから間近に眺めることができる。

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ロマンチックムード溢れた公園はデートスポットに最適 。

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ロマンチックな下関市夜景を、あなたは誰と眺めるのだろう。ちなみに俺は一人で立ち寄ったんだよね(笑) う〜ん、一人旅が好きでも少し寂しかったかな…。

でも夜景はきれいなので、心落ち着く。

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